CUPBON盆栽・造花

植物図鑑 #02モミジ

植物情報

学名
Acer
科・属名
カエデ科カエデ属
英名
Maple
原産地
アジア、ヨーロッパ、北アフリカ、北アメリカ
開花期
春〜夏
紅葉期
秋〜初冬
別名
紅葉(もみじ)
花言葉
『調和』『美しい変化』『大切な思い出』『遠慮』

育て方

みずやり
水を好む
場所
外の半日蔭
難易度
中級者向け

乾燥に弱い。夏は水を葉っぱに掛けるようにするか、最初から半日蔭に植える。邪魔な枝を落とす程度の剪定にすること。植え付けは根にストレスになるので、枝を落とすことで負担を減らすと生育が良くなります。日当たりを好みますが、夏の乾燥と直射日光に弱いので、これを見越して、半日陰の場所が適してます。また耐寒性があり、冬は問題はありません。 モミジは山の奥の木漏れ日がそそぐような、谷あいの川の近くに自生する植物です。どちらかというとジメジメした場所を好みます。土が乾いていたら水をあげましょう。乾燥により一度茶色の葉になってしまうと秋に紅葉しません。

紫陽花だけじゃない!初夏の風物詩「青もみじ」

「紅葉狩り」は秋のもみじ。「お花見」の春の桜。このふたつは日本人にとって二大風物とも言える存在です。
もみじは、古くから詩歌の題材としても詠まれてきたように趣を感じさせる植物のひとつです。
もみじ=紅葉(こうよう)のイメージの方が強く思われがちですが、実は初夏を迎える清々しいこの季節にも また欠かせない植物なのです。この季節しか見ることのできない、モミジの紅葉とはまた違ったさわやかな色彩を 楽しんでみてはいかがでしょうか。

青モミジ観賞で特におすすめしたいのがお寺。青々としたもみじが美しく、素晴らしい景色を織りなしています。
物に溢れた便利な世の中ですが…未だにコンビニよりも寺の方が多いって知っていましたか?
コンビニは1日1回以上目にしてますよね?こんな青もみじが見ごろの良い季節に、目にしないのはもったい! 是非お近くのお寺に足を伸ばして、初夏ならではの澄んだ空気をたっぷり吸いこんで新緑のモミジを見て癒されましょう。

青もみじの有名スポット

東福寺 とうふくじ
JR奈良線「東福寺駅」下車徒歩約10分 京都市東山区本町15丁目778 もみじと桜が楽しめるお寺は多くありますが、東福寺にはもみじだけ。
実は元は桜の名所でもありましたが、600年もの昔、「後世に遊興の場となり、修行の邪魔になる」 との理由から桜を全て伐採し、もみじの道を選んだそうです。
実相院 じっそういん
京都駅より地下鉄烏丸線「国際会館前」下車  京都バス(24)で岩倉実相院行き終点 実相院の客殿は、黒光りする床に庭園の景色が映り込むことで有名。
新緑のころは「床みどり」といわれる。客殿自体も、御所から移築された由緒ある建物で、 「承秋門院(じょうしゅうもんいん)の旧宮殿」の一部だそうです。秋は床もみじと言われ…これもまた素敵な景色だそうです。
叡山電鉄
【土曜・休日ダイヤ】
出町柳駅 18:00発〜20:43発の鞍馬駅ゆき
鞍馬駅  18:37発〜21:24発の出町柳駅ゆき
※ライトアップに合わせて臨時列車も運行します。
【平日ダイヤ】
出町柳駅 18:00発〜20:33発の鞍馬駅ゆき
鞍馬駅  18:40発〜21:09発の出町柳駅ゆき
2017年7月1日(土)〜8月15日(火)の間、七夕にちなんだイベントとして 「七夕伝車(たなばたでんしゃ)※」の運行と「青もみじ七夕ライトアップ」を実施!
期間中の土曜・日曜・祝日を中心に、鞍馬線市原〜二ノ瀬駅間の「もみじのトンネル」をラ イトアップし、この区間を通過する列車は車内の明かりを消してゆっくりと走るそうです。 ライトに照らされた青もみじで夏夜のひとときを楽しみましょう!
南禅寺 なんぜんじ
東西線 蹴上駅下車、徒歩10分  京都府京都市左京区南禅寺福地町
歳月を経た巨大木造建築の三門と、初々しい青葉の組み合わせは古都の初夏らしい心惹かれる風景。
境内には琵琶湖疏水の水路閣があり、ローマ式の古びた赤レンガ建築と新緑が南禅寺ならではの 貴重な光景を紡いでいます。ドラマの撮影などでよく使われるスポット!
ついついポージングしてみたくなる異国にいるような…不思議な世界です。